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※本業ではありませんが、室内楽、器楽の録音をされたい方がいらっしゃいましたら
ご相談ください。WRマイクアンプを使った高音質レコーディングが可能です。
オーケストラ等も可能ですが、マイクロフォンが6本なのでワンポイントに
近い録音になります。東京近郊であれば機材一式を持って録音に出向きます。
セッション・ライブ録音どちらでも可能です。
仕上がりは編集・マスタリング作業をした後CD-R・DVD-AUDIO(24Bit/96kHz)
にて納品いたします。値段等はご相談ください。

レコーディングレポート No.14■
カワニシヒロブミ
教会での室内楽コンサート
2008年12月 東京都某協会
演奏:小池ストリングス
今回で5回目になりました「 小池ストリングス」さんの
レコーディングを行ってきました。今回はクリスマスコンサートということで。
バロック音楽(ヘンデル・バッハ)もりだくさんでした。



今回はKoikeStringsさん初の指揮者ありのコンサートでした。
ソリストもソプラノ2.フルート、ピッコロトランペット・チェンバロと盛りだくさんでした。

ということでマイクアレンジもかなり悩みましたが、昨年の12月と同様の
ワンポイントレコーディングに挑戦してみました。

スタンドは上画像のようにストレートスタンド+アームを使って行いました。
マイクロフォンは今回もMKH-20、KM-184のペアを使用。↓




今回のレコーディングの目玉は前回のヴァイオリン・リサイタルのレコーディングでも
使用したMac用の安定化電源です(画像下に見えるグリーンの大きな箱)
上に乗っている緑の箱はMOTU 用の安定化電源です。

この安定化電源を使用始めてから音質がさらに良くなり、金属的な嫌な響きがなくなり
中低域の充実感、低域、高域の伸びが良くなり非常にアナログ的な音質、音色に
なりました。今回は外部ハードディスクもバスパワー(USBによる電源供給)駆動に
したので、PC関係はすべてWR特性安定化電源で動作したことになります。

これでやっとWRレコーディングのシステムがスタートラインにたったことに
なります。これからはマイクロフォンなどのグレードUPを行っていきたいと思います。



録音ルームの画像

4chのマイクアンプとオーディオインターフェースのMOTU、PowerBookG4、といつもの
構成です。ヘッドフォンを今回よりゼンハイザーに変更。スピーカーで聞く感覚にかなり
近づきました。かなりお勧めのヘッドフォンです。お値段は高めですが・・・・・・・・。




モニターシステムもいつもの。


客席側からの画像。



ソプラノ、ピッコロトランペット。

レコーディングレポート No.13■
カワニシヒロブミ
ホールでのヴァイオリン・リサイタル レコーディング
2008年10月 千葉県柏市

今回ははじめてのヴァイオリン・リサイタル(ライブ)のレコーディング
を行ってきました。機材はいつものセットですが、今回は新しくWR特性
のMac(PowerBookG4)用の安定化電源を実践投入しました。


リハーサル時の画像

マイクロフォンはすべてで6本。ヴァイオリン×2(KM184)、ピアノ×2(MKH20)、メインマイク×2C542BL

今回はメインマイクにバウンダリーを使用。三点つりは使用しませんでした。



Mac用の電源、レコーディング機材の画像を撮り忘れたので画像がありませんが、
次回のレコーディング時に撮ってきます。すみません。

音質ですが、前回のオーディオインターフェース用安定化電源も効果がありましたが、
今回のMac用安定化電源を使用することによりさらに音に安定感が出て、よりアナログ的
になりました。これによりさらに音楽的な音が録音できるようになりました。
今後もレコーディングしていくのが楽しみです.

次回のレコーディングは12月12日にKoikestringsさまのレコーディングを予定しています。
レコーディングレポート No.12■
カワニシヒロブミ
教会での室内楽コンサート
2008年9月 東京都某協会
演奏:小池ストリングス
今回で4回目になりました「 小池ストリングス」さんの
レコーディングを行ってきました。今回は弦楽四重奏、八重奏です。
場所は前回と同じく都内にある教会で行われました。

四重奏をリハーサル中。



プログラム後半の八重奏のリハーサル

編成はヴァイオリン3・ビオラ2・チェロ2・コントラバス1です。


メインマイク・・・・センターは実験用のマイク


客席側から。メインマイクはシリーズ中一番低い。



舞台の端より。天井は教会らしく高めです。


舞台上のサブマイク。(カルテット時)


コントロールルーム。今回の目玉はなんと言ってもオーディオインターフェース用
安定化電源(上部に置いてあるハーフサイズの箱)である。
通常は付属のACアダプターか、パソコンからの電源を使用する。そのACアダプター
の代わりにWR製安定化電源を使用。今回のレコーディングでデジタル系の電源に
もWR製安定化電源の効果はハッキリと現れた。デジタル臭い硬さが減り、
よりアナログ的なサウンドを録音することができた。


今回のモニターにはWRP-α6/BAL。セッティングも小型で楽勝!

今回のレコーディングのポイントはなんと言っても安定化電源の重要性でした。
ACアダプターに比べるとかなり大きなものになりますが、録音された音を聞けば、
電源の重要性を改めて認識させられます。次回はMacの電源も安定化電源に
してみようか・・・と話が出ています。非常に楽しみです。


試聴さんぷる準備中

レコーディングレポート No.11■
カワニシヒロブミ
教会での室内楽コンサート
2008年5月 東京都某協会
演奏:小池ストリングス
今回で3回目になりました「 小池ストリングス」さんの
レコーディングを行ってきました。今回は弦楽五重奏、六重奏です。
場所は前回と同じく都内にある教会で行われました。

五重奏をリハーサル中。


六重奏をリハーサル中。


今回は今まで気になっていたことをいくつか試してみました。

その1・・・・オーディオインターフェースの電源のとりかた
オーディオインタフェースとはアナログやデジタルの音情報をPCへ取り込むための
ハードウェアーで、私は現在MOTUのTravelerを使用しています。
このTravelerという製品は電源を1.ACアダプター、2.バッテリー、3.FireWireからの供給と
3通り選択できます。今まではACアダプターを使っていましたが、自宅で色々と検証した結果、
FireWireからのバス供給が良さそうでしたのでレコーディングでも実践してみました。

結果は・・・正解でした。僅かながら音の抜けが良くなり歪感も減りました。


MAC PowerBook G4 12"の下に"Traveler"電源はFWより供給
左側にはWestRiver製のマイクアンプ6ch分。電源のトランスの影響を考え
機材の間に物を挟んで機材同士の距離を離しています。
若干ながら音質に影響しました。



その2・・・・レコーディングのサンプリング周波数

今まで私は24Bit96kHzを選択してレコーディングしていましたが、
ふと、88.2kHzだとどうなるのかと思い実践です。
以前とある雑誌で、44.1kHzと48kHzではどちらが音がいいかと検証した結果、
理論的には48lHzだが、クロック水晶の特性上44.1kHzの方が自然な音だ。という記事を
思い出したのです。96kHzは48kHzの倍。つまり44.1kHzの方が良いならば
88.2kHzも良いのではないかという単純な考えです。実際に1回だけ16Bit44.1kHzでレコーディング
した音源があるのですが、確かに自然で開放感があったのです。

結果・・・・正解です。
全く同一条件ではないので確信はありませんが、今までにない音抜けの良い音になりました。
上で書いた電源の取り方も多少はあるかと思いますが、現場で96kHzと切り替えて明らかに
差がありました。もちろんdcsのような高級な"クロックジェネレーター"があれば話は
変わるでしょうが、私の機材ではこのような結果になりました。


さて今回のマイクアレンジですが、思い切ってメインマイクにノイマン(KM184&KM183)。
オンステージにゼンハイザー(MKH20)をセッティングしました。

メインマイクは単一と無指向性を抱き合わせて使う"シュトラウス方式"を採用。


オンステージマイク(サブ)は約30センチのマイクバーでセッティング


両マイクのセッティングは・・・・


ミックスはメインとサブのマイクの距離を補正するためにディレイをかけました。
それ以外のエフェクトは一切なし。





サンプル音源は現在準備中

サンプル音源 24Bit96kHzより16Bit44.1kHzへダウンサンプリングしてあります。
最上部の画像がこのサンプル時の編成になります。
ヴァイオリン4、ビオラ2、チェロ2、コントラバス1、チェンバロ1
今回もレコーディング、ミックス、マスタリングとエフェクトは一切なしです。

モニターシステムは前回と同様、WRP-α1 バランス対応&クォードスピーカー

マイクアンプは3セットを使用。
上から2段目、3段目をメインマイクに使用。
一番下がアンビニエンス用。

客席の左右に後ろの壁をねらう感じでアンビニエンスマイク(KM183)をセッティング。このマイクを足すことで温かみのある空気感を自然に足すことができました。

レコーディングレポート No.10■
カワニシヒロブミ

教会でのバロックコンサート

2007年12月 東京都某協会

演奏:小池ストリングス

今年の5月にもお世話になりました「 小池ストリングス」さんの
レコーディングを行ってきました。前回は弦楽八重奏、六重奏でしたが、
今回はバロックコンサートでしたので、編成が大きく変わりました。
フルート、チェンバロ、ソプラノとゲストを迎えての盛大なコンサートでした。

場所は前回と同じく都内にある教会で行われました。

リハーサル中のメンバー。



今回のマイクアレンジは、メインマイクに4本、アンビニエンス(残響)に2本の計6本を使用しました。
メインマイクにはゼンハイザーMKH20×2本、ノイマンKM184×2本を使用。



メインマイクには無指向性と単一指向性を組み合わせたオリジナルアレンジです。
この方式に近いセッティングをフィリップスクラシックスのエンジニア(フォルカー・シュトラウス)が
行っていましたが、その方式を少しアレンジしました。


レコーディングレポート No.9■
カワニシヒロブミ

ピアノ協奏曲のライブレコーディング

2007年6月 埼玉県某大ホール


今月は初のピアノ協奏曲のレコーディングです。
オーケストラは40年の歴史あるアマチュアオーケストラです。



基本的に今回はワンポイントレコーディングです。
メインマイクは ゼンハイザーMKH-20(無指向性)×2

画像右下に写っているのは・・・(笑)ケーブル引き伸ばし中!




ところが・・・。古めのホールは三点吊が舞台上まで届かないんですね。
希望は指揮者後方1m当たりだったのですが・・・。客席の最前列
にしかセッティングできませんでした。結果的にはホールがかなりデットだったので
問題なかったのでよかったですが。はじめてのホールは下見も必要ですね。



ステレオバーは今回も自作物。遠目に見たらわかりません(笑)



ピアノ協奏曲にはAKGのバウンダリーマイクを2枚ステージ上にセッティング。
なかなか使えるマイクです。安くて軽くて目立ちにくい!
そう今回も思いっきり蹴られ・・・・ステージから床に落下しました(汗)
これがショップスのバウンダリーマイクだったら・・・(涙)




今回の録音部隊は客席に!お隣は映像スタッフ。といっても皆さんアマチュアだそうで
娯楽でこんなプロ用のカメラを2台お持ちだとは・・・・。すごいです。

我々は今回MOTU+G4のコンビ。久しぶりのMOTU登場。マッキーよりもナチュラルかも。
今後はMOTUでしばらく録音することにしました。現場で仮MIXして映像クルーへ。



後半のメインの曲ではバンダ(舞台上以外での演奏)が。金管7人。すごい迫力でした。

ということで、今回の音のサンプルは↓

16Bit44.1kHz(Wave)
圧縮していないのでファイルサイズに要注意です!